卓球ラケット
趣味の卓球。最近はほとんど大会に出ることはなくなってもっぱら体力錬成の目的で体を動かしている。
あちこちに置いてあったラケットケースから中身を取り出して並べてみた.
とりあえず9本だ。これを毎回取り換え引っかえて使っているわけではないけれど、全く使っていないわけでもなく、いつでも使える状態には管理しているのだ。
その時の気分で使い分けしているといったところ。
共通なのはシェイクハンドの低反発ラケットであること。
メインラケットを少し紹介してみる
エンドレス
(弾みを抑えた低反発ラケット、優れたカットの安定性を実現)
最も使用頻度が多いのがこのラケット。
値段も安くて私にとってはお値打ち。
サナリオン
(弾みとコントロールのバランスのとれたカット用ラケット)
気分によって使ってみたり止めてみたりしている
ブラックバルサ
(「軽さ」が生み出す未体験の「重い」カット)
このラケットは調子のよいときは使いやすいけれど悪いときもあって悩ましい。
コルベル
(攻守のバランスに優れており、レベルを問わずあらゆる選手にお勧めできるラケット)
組み合わせるラバーによって扱いがむつかしい面もある。
今使っているラケットはもちろん張り替えるラバーもどちらかといえば中低価格帯のモノが多い。
ラバーは使う頻度が高けれ劣化しやすいし、使わなくても経時変化するので定期的な張替えは必至。特にシェイクは両面にラバーを張る関係で費用もそれなりにかかる。
安くていいラバーだと誰かが言えば早速それに変えてみたりしながら試行錯誤を続けている。