農薬2種
秋の農作業に向けて農薬を2種類購入しました。
1つ目は除草剤。
夏の畑の管理で最も悩ましいのは雑草対策。
毎年草取りで汗をかいでいますが、年とともに作業は一段と厳しくなってきました。そこでいよいよ除草剤に頼ることにしました。
ホームセンターに行くと結構格安の除草剤があるのですが、家庭菜園の畑には使えない。
農耕地に除草剤を使用する際には、必ず「農薬登録」されている除草剤を使用しなければならない。
ということで、このほどサンフーロンという除草剤を購入しました。
アミノ酸を主成分とした、土壌に影響のない原液タイプ。農薬登録がされており、畑にも使えるものです。
早速散布してみようかと待ち構えているのですが、散布後6時間以内に雨が降ると効果がなくなってしまうという。
昨日からどうも雲行きが怪しく雷雲が発生して雨の心配があるため様子見です。
2つ目は土壌殺菌剤。
毎年ニンニクを栽培しているのですが、必ず病気になって植え付けた球根の3割から多い年は5割くらいが腐っています。
それなりにネットで調べて農薬(殺菌剤)を散布しているのですが効果がイマイチです。
そんな時にたまたまニンニクをうまく作っている人がいたため、ノウハウを聞いてみたところ、土壌殺菌剤を使っているという。
昔トマトの立ち枯れ病気のために土壌殺菌剤を使ったことはあるけれど、それ以外では全く考えてもいなかった。
早速ネットで注文してみたのが農業用殺菌剤モンガリット粒剤だ。
秋のニンニク植え付けの時に使ってみることにしよう。効能ではネギの病気にも効果があるので確かめてみるつもりだ。