地生え苗

イチゴとの格闘が続いてこのところ体力消耗。まさに労働に近い状況になってしまった。もっとゆったりと家庭菜園を楽しむはずなのにこのごろは全く違っている。
ちょっと気がつかないうちに昨年育てていた地生えの苗がいくつか散見されるようになっている。
地生えの苗をどうするかは適当に考えればいいのだけれど、雑草のように引き抜くのもためらわれて悩ましいところ。そのままにしておくと本来の苗が影響を受けるし、移植するにしても、予定に無ければどこに移すかが問題だ。


かなり大きくなっているのがかぼちゃ。少し前までそれほどでもなかったのに、今週に入って一気に成長。このままではイチゴに覆いかぶさってしまう。移植する場所も無い。今思案中だ。


ジャガイモも結構いろいろな場所に地生えしている。それなりに芋が出来るので引き抜くことはせずそのままにしておくことにしよう。


ラッキョウ畝にメロンの苗。これもどうしたものかと思案。つる性の苗は大きくなると収拾がつかなくなるのが一番の難点。早い段階なら引く抜くこともためらわないけれど、ある程度まで大きくなってくると躊躇してしまう。

大葉は適当にしておくことにしよう。困ったら引き抜くことにする。


ウイズホルダーを使った接木のその後。
育苗器にて管理しているけれど、今のところ活着したか否かは半々の状況。


もう少し様子を見なければわからない。この前接木するときウイズホルダーのサイズが合わなくてあわてたため今回さらにサイズが異なる2種類を注文し今日届いた。これで多分ウイズホルダーを使う接木はサイズ的には問題はなくなるだろう。



トマトの挿し芽。

育苗器の中では順調のように見える。これから外に出してもそれほど問題は起きないようだ。