イチゴ移植完了

 3月の寒さが嘘のように4月になるとすっかり春の陽気になってきた。
例年四苦八苦するイチゴの移植作業も何とかめどが付いた。
今年は少なめにしたつもりったけれど、結局トータルで12畝分、450株ほどになった。
やっぱりどこかで見切りをつけないときりがない。毎年そう思っていながら同じことを繰り返している。

 それでもイチゴが占拠していた畝に空きが出来たため、早速耕してこれから夏物に備えることになった。


34区画のイチゴ


 スナップエンドウにもう花が咲き始めた。まだほとんど大きくなっていないのにどうしたことかちょっと気になる。せっかくそれなりの支柱を立てたのに今のところ全く役割を果たしているとは思えないような状況だ。

 


ソラマメも花が咲いてきた。季節は確実に移り変わっている。


畑の周りは桜と菜の花が最盛期を迎え華やかだ。