梅雨の中休み
毎年のことだけれど、トマトが密集状態になっている。
小さいころには芽を摘んでいるのだけれど、あっという間に手に負えなくなってしまう。やはり管理のしかたが不徹底だから仕方が無い。それにもともと隣との隙間が狭すぎるのは最初からわかっていたことで、いまさらどうこう言っても始まらないのだけれど。
先日移植したスクナカボチャは何とか根付いたような感じだ。半分くらいは枯れたけれど新芽も出ているので多分大丈夫だろう。そのうちつるが伸びだすと今度はその手当のほうが大変になってくる。
あちこち自生していたメロンも移植して一箇所にまとめた。枯れそうになっているのもありまだどれほどが育つかなんともいえない状態。
春先に植えたショウガの芽がようやく出てきた。植えてから3ヶ月以上もたっていて随分と時間がかかるものだ。
キャベツの葉っぱが青虫にすっかり食べられてしまった。こちらも密集状態なので、まともなキャベツになるのかよくわからない。師匠からもらった苗なので勝手に処分してしまうわけにも行かない。しばらくこのまま様子を見ることとしよう。