エンドウ定植

 寒い日が続く今日このごろ、畑の方も収穫に訪れることはあっても農作業にはイマイチ。

 ポットに種を播いて年を越してしまったエンドウをもう何とかしなければならないと思っていた所、
日中の気温も少しばかり上がってきたため、やっと2畝に定植してきた。

 鈴鹿からの西風が強いため風対策として昨年と同様に不織布をかけて一応の対策を行った。


 エンドウは支柱をいづれ立てなければならないために、離れた2畝に定植するとそれぞれに支柱を立てなければならなくなって意外と手間がかかる。
畝続きにしたほうが都合がいいため、今まで保留していたのも定植が遅れた原因だった。

 2畝続きにするため、やむなく今回はレタスやパセリを移動させて何とか場所を確保したのであった。
昨年末1区画分を返上しているため、今まで4区画分で管理していたやりくりがちょっとばかり窮屈になっているのだ。

 もう少し暖かくなったら新しい区画分の整地作業を始めよう。



定植前のエンドウ ポットの中は根が絡まりついていました