雑感

 数日前、義父が亡くなってもう何年目と命日の話をしているところへ伯母がなくなったとの知らせが入った。
義父は1月26日が命日、伯母は今年1月24日に亡くなった。そのうち叔父が義父より1年後の1月30日に亡くなっているという話になった。更にそういえば実父も10数年前になるけれど1月10日に亡くなっている。

 亡くなった月がたまたま1月に重なってはいる。偶然か、何か傾向があるのか調べてみたところ死亡月別データーというのがあり、見てみると1月と12月にピークがあることがわかった。



 亡くなったのは皆平均寿命を超えて、いずれも高齢者であったことからこの傾向にハマったようだ。

 人が亡くなるのは夏場より冬場の方が多いというのはなんとなく納得できるような気がする。


文字の出る線香で義父の命日を偲ぶ