接木その後
今週に入って好天気が持続しイチゴの収量は増加。今朝は5時半に畑に出かけた。すでにこの時間でも畑作業をしている人がいる。しばしイチゴ談義となってしまった。1時間ほどで小バケツ2杯がいっぱいになってしまい、打ち切って家に戻ってきた。
多分が今がピークのようだ。このイチゴはすべて親戚に持っていって食べてもらうことにした。イチゴを配るのも一苦労である。
畑の近くのフルーツショップでもイチゴ半額のセール中だ。
毎日畑作業が続くし、イチゴは中腰で収穫するためこのところ腰痛気味となってしまった。これでは卓球に差支えが出てきそうで悩ましいかぎり。
きゅうりの接木はやっぱり失敗である。まともなものはひとつも無い。次回からは種まき時期の調整をしよう。
全く活着していない
ところでトマトとナスの接木だけれども、種まき後遅くても1か月くらいで接木できる大きさに育つとなっているけれど、今のところまだ小さくてとても接木できるような状況ではない。育苗器から出してからの管理がうまくいっていないのかよくわからない。
もうしばらく待つしかない。接木は当初考えていたよりも難しそうで今のところ成功の見込みが立っていない。
先日ネットで大葉は紫蘇と容易に交配して葉の裏側が紫色になるという。これは純粋な大葉ではないとのこと。先日地生えの大葉を見てみたら紫色になっていた。いままで大葉は別に種をまかなくても地生えの苗を利用していたけれど、今回は育苗器に種をまいた。
発芽した大葉の苗