トウガラシ収穫

 トウガラシを収穫する。師匠から15株ほどの苗をもらい植えておいたものだ。カボチャの下敷きになって一部が枯れたものの10株ほどは赤いトウガラシの実をつけた。実をすべて収穫するととんでもない量になってしまうので、大きそうなのを選んで収穫し乾燥。それでもこれだけのトウガラシの使い道は大変だ。漬物には数本あれば十分だし、一味唐辛子に粉末化しても使い切る量をはるかに超えている。



 収穫していて解ったのだけれど、このようなトウガラシでも好んで食する虫がいることだ。いくつかで食い破られて実が半分になったり、無くなったりしているものがあった。


 先週の台風被害でいくつか新芽が出かけた大根が流出したけれど、その後土砂に埋まった大根が枯れたりして、全体の5割以上が消滅してしまった。隙間が目立つので、空いた所にもう一度種を蒔くことにした。気温がこのところ高めで推移しているので今からでも間に合うだろう。