秋の気配


 初夏のころはひ弱だったオクラもこの頃は幹回りもすっかり太くなって畑の中では最も威勢がいい。
まだ花を咲かせてたくさん取れるけれど、背後には秋が確実に迫ってきている。

畑の横に広がる空き地はセイタカアワダチソウが群生し、穂先が黄色くなってきました。


 イチゴランナーをようやくポットに移動させて空いた畝を耕耘してマルチをかけました。ここへポットに移したランナーを定植する予定。
もう一か所にも同じくらいの量イチゴランナーを定植する準備がようやく整ってきました。
イチゴの移植が終わるとやっと秋を迎える気分になってきます。