にんにくと玉葱


 秋の菜園もようやく一段落ついてきました。
イチゴの移植作業も終了。今年は案外スムーズに事が運び一日ですべての移植が完了しました。
余り丁寧な作業ではなかったけれどとりあえず約350株ほどの移植は終了しました。
昨年に比べるとそれでも1畝分くらい少なくなっています。本当はもう少し減らそうと思っていたものの結局ランナー苗があると処分ができなくて毎年ほど似たような数になってしまいます。

5区画のイチゴ苗


 ここ数日間で大根が一気に大きくなってきました。根元はもう大根の姿をしています。
間引きする必要があったけれども幼苗の頃は虫に食われてしまう心配があったり、漬物用には少し小さめの方がいいので間引きせずそのままにしてある。
収穫までにはまだ一か月以上かかりそうではあるけれど、込み入ってるところの大根は早めに収穫してしまおう。



 オクラやナスを処分して整地し先週はニンニクを、今日は玉葱(早稲)を定植しました。にんにくは一週間で発芽。少しマルチの穴が余っていたため追加で種にんにくを購入して余っていたところへ補充。全部で150個は越えました。収穫までにロスが生じるものの100個以上はは取れそう。半分以上は黒ニンニクにして消費するつもり。


発芽してきたニンニク


早稲玉葱



 庭で養成中の玉葱晩生苗が何とか育ってきた。発芽はしたもののその後枯れたりして実際は蒔いた種の半分以下しか育っていない。
結果、来月上旬に中晩生苗が売り出されるので、これと合わせて定植する予定にしている。
やっぱり自宅で種から育てるというのはむつかしい。



 ソラマメときぬさやエンドウ、スナップエンドウの種も蒔いた。まだ少し早いけれど準備することにした。