なす接木
延び延びになっていたナスの接木をようやく実施。旅行の日程などで予定より遅くなってしまった。
最近の好天気続きで、ナスは思ったよりも台木も穂木も大きくなってしまい、新たに注文した一番大きいホルダーでもサイズが合わないくらいで、無理やり差し込み外れないようさらにクリップで留めて何とか終了させた。
きゅうりと違ってナスは繊維質でカミソリでもちょっと力を入れるくらいで簡単には切れないのにはびっくりした。
育苗器に入れて4日ほどが勝負である。
台木は「ナスの命」、穂木は「千両2号」と「中長ナス」の2種類
入梅しているのに畑はからからに乾いてしまった。苗を定植するには雨が降ってほしいのだけれどこれ以上待てなくて
接木したきゅうり3本を今日畑に定植。うまく育ってくれるかしばらくは様子見ということになりそう。
接木苗と普通の苗の違いが果たしてどの程度なのかも今後の関心事だ。