7月の家庭菜園

 7月末日での家庭菜園の状況をアップしてみた。

 5区画の西側に若干のスペースがあるため露地メロンを植えておいたけれど少しづつ大きくなってきた。ここは隣の畑との境界線なのだけれど管理していないと雑草が生い茂ってくるので何か植えておいたほうがいいような所ではある。

 昨年から栽培を始めたヤーコン。葉が大きく広がっている。
ここの貸し農園ブロックでヤーコンを植えているのは、一昨年教えてくれた人が植えている1区画と当方のみだ。



 里芋の畝の一部に生姜を植えておいたのだけれど里芋の葉で隠れてしまった。杭を打ってロープを渡して葉が覆いかぶさらないようにしてみたけれどあまり効果がないみたい。


 種からスタートした中玉トマト。ようやく赤くなって来ました。
周りの状況からするとかなり遅い方だ。


 露地メロン。2種類あってそのうちの1つ。熟してきても白くて丸い品種。
収穫のタイミングがいまいちよくわからないので適当なときに取っているけれど、これまででもグッドタイミングであったことがない。


 オクラもやや遅いような気がしている。ようやく花が咲いてきた。


 36区画の端に植えてあるミョウガ。トマトとカボチャに挟まれて隠れてしまった。ミョウガが採れるのはまだもう少し先だ。


 ミニキャロルを処分して雑草が生えないようマルチをかけた畝。この畝はいづれ土壌消毒をしなければならないかもしれない。


 接木ナス。ようやく実をつけ始めました。虫に食われてちょっと気にはなっているけれどとりあえずはこのまま様子見で行こう。



 34区画から36区画の様子。手前にはイチゴのランナーを育てているのだけれどカボチャに覆われてしまった。
シシトウとピーマンもカボチャの下敷きになってしまったため、つるを切って救済。


 5区画の様子。接木トマトはまだようやく花が咲きはじめた程度。実が赤くなるのははたして何時のことか。
マルチの畝は秋物用地。もう苗屋さんには秋物種が売られている。暑い季節もあっという間に終わるかもしれない。そうするとまた忙しくなりそうだ。