畝起し

 先週やっと思い切ってつる物の整理とトマトを見きって処分。
台木用のカボチャはものすごい生育力で畑の区画全部にはびこってしまい、実ったカボチャも50個くらい。大半を土に埋めて押さえ込んだ。

サンプル的に持ってきたカボチャの実

 
 今週ようやく耕運して秋物の準備に入ったけれどすぐには植え付けできない。
土壌消毒した畝も元肥を入れて耕運。
周りの畑ではもう大根の芽が出てきたというから、当方の遅れは明らか。気にはなるけれど致し方ないところ。

 イチゴランナーはカボチャの下敷きになって一部は枯れてしまったけれど、まだまだ多くが残っているのでそのうち若干を仮植えに移動させておいた。
本格的な仮植えはもう少し先になりそう。
 
白菜など種を蒔いたものはもうすっかり大きくなってきた。いつまでもセルトレイにおいておくわけにも行かない。しかし植える畝が出来ていない。もう少しこのまま置いておくしかなさそう。


畑の師匠からも白菜の苗をもらってしまったので畝を早く作らなければならない。


 定期点検した耕運機がそれなりに順調に稼働してくれているのが救いである。
今日は一時仕舞いこんであった畝立て機を使ってみた。まずまずの使い勝手で畝起しも何とかスムーズに行った。これから遅れを取り戻さなければならない。