外れの天気予報

 4〜5個ずつセルトレイに種を蒔いた白菜をトレイ単位で定植してあり、時期を見て間引くつもりだった。しかし台風や虫に食われて、大根と同じようにまばらな畝となってしまったため、普通に成長している白菜を空いた隙間に移植しようと考えていた。


 晴天続きでは移植には不都合なので、雨が降った後に移植しようと前からその時期を探っていたところ、週間天気予報で5日の土曜日は雨となるはずだったため、5日に移植しようと決めていた。

 当日朝、5時ころ少し雨が降りだしたため、早いかもしれないと思ったけれど畑に出かける用意をして、念のためPCウエザーニュースの雨雲データーを確認。

 雨雲は規則正しく南から北へ移動しているのがわかった。丁度雨雲の第一波が南から北へ通過したものの、その後南側に雨雲の気配がないのだ。
 
 少なくとも雨雲の移動時間からして、今後数時間は雨は降らない。
 
 しばらく自宅で様子を見ることに。しかし何時まで待っても雨雲は現れない。この様子だと今日、雨は降らないかもしれない。
 
 こうなると、白菜の移植どころか先日蒔いた種に水やりのために出かけなければならない事になってしまった。
畑に行って水を撒いていたら日が差してきた。大外れの天気予報だ。

 戻ったらジュニアに卓球を教えているKTさんから、「小学校運動会が雨の予報で日曜に延期になり、ジュニア卓球教室で借りてある体育館が空いてしまったので、卓球の練習をしよう」という電話が入った。

今日卓球に行ったら20人も集まってしまった。6台の卓球台でやりくりが大変。

 それにしても卓球好きのシニアはみんな元気だ。