鈴鹿の山並み

 TR卓球クラブに出かけるときは鈴鹿の山並みを正面に見て体育館に向かって車を走らせる。
雪の鈴鹿山脈がくっきり見えるときには、カメラを持ってくるといいなと思うことがしばしばある。
そんな訳で、先日家を出る時に雪の山並みがくっきり見えていたので、カメラを持って出かけたのだけれど、またもうっかりミスをやってしまった。

 SDカードが入っていなかったのである。写真を撮ってPCに取り込みそのままになっているのである。今まででも何回か失敗しているので、確認するようにしているのだけれど、それでも慌てていたりするのか忘れてしまう。


 くっきりした山並みを写すせっかくのいい機会であったのに逃してしまった。
今回の写真はその時に比べると、残念ながら靄のようなものがかかってくっきり感がないけれど、アップしてみる。

 いつものことだけれど、山並みを撮ろうとすると、必ず電線が障害物となってしまう。手前にある電線が邪魔だと、もう少し先に行ってみると、障害になっていた電線は無くなっても、必ず次の電線が現れる。その繰り返しである。



藤原岳 

カシミール藤原岳描画



竜ヶ岳


釈迦ヶ岳



御在所・国見岳



鎌ヶ岳


人家のある場所で電線の障害なしで撮ろうとするのは並大抵ではない。