接木苗定植
接ぎ木してからポットで養生していたトマトとナスの接木苗をようやく畑に定植した。
接ぎ木した部分の活着がどの程度なのか見極めるのが難しいため、畑に植えたあと風に煽られて切れてしまっては大変という気持ちが働いて、どうしても遅めになってしまう。
養生箱の接木苗
今回の接木苗は徒長してしまった苗が多く、まっすぐに立っているものが少ない。折れ曲がった状態で、接ぎ木しているのでなんとなく不安である。
風よけを立ててしばらくは様子見といった状態が続くことになる。
トマトとナス各10本くらいあるので、多少は枯れてもいいかもしれないけれど、トマトはもともと連作障害など色々と問題が起きる可能性があるので、この先当分は目が離せない。
ナス
一緒に定植した自根苗のトマトとナス