夏の畑

梅雨が明けたと思わせるような青空が広がってきた。
夏の野菜もそろそろ収穫のピークを迎えつつある。




イカを初収穫。
イカはどの程度の状態で収穫すればいいかがよくわからないのが難点。
一応花が咲いてから何日目ということが言われているけれど、何日に咲いたのかそれがよくわからない。結局いろいろ人に聞いてみると、スイカのなっている蔓の横にある髭の部分を確認しそこがもう枯れて黒っぽくなっていれば中身が熟れているという風な話を聞いたため、今回チェックしてみたところ、収穫したスイカの蔓に近い髭が黒く枯れた状態になっていたため収穫したのではあった。

しかし大失敗。切ったところ中身が真っ白。スイカの収穫タイミングというのは非常に難しい。


一方、とうもろこしは割に順調だ。カラスの被害も今のところない。


今日は青空が広がり白い雲を出ておりまさに夏空を思わせる雰囲気。全体に下から上にアップした写真を載せてみた。
山芋・インゲン豆・キュウリなどの蔓は相当上まで伸びていっている。
すごいのはカボチャである。蔓の正面から見ていると今にも動き出そうとするくらいの勢いがある。
宿儺かぼちゃの種を蒔いたのに、オレンジ色したラクビーボールのような実になってきた。私のイメージしていた宿儺かぼちゃではない。果たしてどんなかぼちゃなのか。












畑にいつも乗ってくるスズキのワゴンR。この車8万キロを走ってはいるけれども、1年ほど前からオイル漏れによるエンジン不調の問題発生。
オイルの点検や補充をかなりの頻度で実施していないと焼き付きを起こす恐れがあるということでついに見切ることにした。
なお新車にした場合今後どの程度の期間、車に乗っていられるか見通しも立たないところから、中古車で対応することとした。
このワゴンRで畑に来るのも今回が最後になりそうなので写真を撮っておいた。次回畑に来るときは別の軽自動車になっているはずである。