大根種まき

 耕運機の修理が終わったという連絡を受けてすぐに取りに行ってきました。
畑作業が遅れているので少しの時間ももったいない。
故障の原因はキャブレターのつまり。要はガソリンが適正に流れていかなくなったということらしい。

 特に夏場は気温が高いせいでガソリンの変質が起きやすく、1〜2ヶ月使用しないだけでパイプをつまらせしまう故障はつきもののようだ。

 毎日使えば故障は防ぐことが出来るらしいけれど、車と違って耕運機は時々しか使わないから、解決策は作業の都度新しいガソリンを補給し使い切ることだという。
現実的には結構無理なことなのでいずれまた同じような故障に見舞われることは覚悟しておいたほうがいいみたいだ。

 そんなことはあったけれど、なんとか予定の場所を耕運し、畝立てして遅ればせながら大根の種を蒔きました。

 畑の周辺ではもうすっかり秋の気配。日も短くなってきて暑さは凌げる。これから急ピッチで秋向けの作業をしなければならなくなっている。



耕耘が終わった所


雨で畝が流れるためマルチをかけて種まき 



もう秋の気配です