囲碁の本


 本をたくさん読めばそれだけ囲碁が上達するものでもないけれど
なんとなくたくさん読んだ方がいいと思って、囲碁同好会に入ってから立て続けに囲碁の本を買い求めては読んでいる。
ただし半分はネットで中古本を買っています。


この1年半ほどに買い求めた本



 読んだあと少しは内容を覚えていて、実践で打つことがあるけれどやがてすっかり忘れて元の黙阿弥みたいな手を打っているのが現状だ。
年と共に覚えが悪くなって行くのはどうしようもないのだが。



 先日同好会の人から譲り受けた本。


持ち帰って見てみると、私が買い求めた本と全く同じものが2冊もあった。


囲碁の本なんて山ほど様々のものが売り出されているのにちょっと驚いているのである。