トウモロコシ
60本ほど植えたトウモロコシの収穫時期を迎えて4、5本づつ収穫して1週間もしたころから実が委縮した状態となり、自ら食べるのにも、人様にもらってもらえるようなものではなくなってしまった。
今年は早めにネットを張ってカラス防御、虫食い対策も取っていたのに予想外の事態にがっかり。
ネットで調べてみるにとこんなコメントが。
収穫時期が遅く、過熟して粒がしぼんだのだと思われます。
現在主流の品種はみな粒が柔らかいので、収穫適期を過ぎると粒がしぼみます。
60年前のものは、梗粒種と言われる実がしっかりしたものでした。
なるほどそういったことかと納得。
そんなわけでまだ半分も収穫しなかったトウモロコシをすべて処分してしまった。
隣の畑で作業している人に話をしたところ、「今年はトウモロコシの収穫時期に雨が少なかった。お宅は水不足ではないのですか」という。
確かに今年は一度もトウモロコシに散水したことはない。
本当のところはどちらが原因なのかよくわから無くなってしまった。