ソラマメ2
先日やっと何とか生えそろったソラマメ8本を畑に定植してきました。
家に戻ると畑の師匠から「前に約束してあったソラマメの苗をやっと分けてもらった」のでといって家まで持ってきてくれました。
これだけあれば十分の苗となりました。
一方足りないと思って2回目の種まきをしたところなんとか発芽してきて10本くらいは苗になりそうです。
おかげで予定していた植え付け苗が逆に増えてしまい新たに畝を準備することになってしまいました。
育苗器を使って発芽率1割程度だったのに常温で普通にポットに種まきをした5割の発芽。畑に直接種をまいたらもっと発芽率は高くなりそう。
師匠と話をしていたけれど、育苗器は設定温度が高すぎたのではないかとの見方。それと自宅でポットに種をまくと、少しでも土が乾燥してくると毎日管理していてついつい水やりが多くなってしまい種が腐ってしまうのが原因らしい。
結局畑に直播しておくと毎日管理といいうわけにゆかないので適当な放置状態になって、そのほうがかえって発芽率が高まるのという見方だ。
確かにこの時期雨が全く降らなくても畑の土は適度に湿っているのはいつも感じている。極端に気温が下がらなければこの地方なら直播で何ら問題ないことを改めて実感したところです。