卓球その後

 絶不調の卓球にようやく一区切りか。

 今年度に入ってから卓球の大会の試合は5月前半までに3回の大会でトータル1勝12敗と散々な成績であったけれども、その後も5月26日のチームダブルスで1勝3敗、6月16日のミックスダブルスでも1勝4敗と全く振るわない。
 
 それに負け方が悪い。接戦を落としたというならまだ見込みがあるけれど、最近の試合はどう見ても一方的な負けばかりだ。
相手が強いというより自分が要するに弱いのだ。それとこのところの畑作業で体力を消耗して、足が動いていないと自分で思ってみたりしているのではある。

 卓球教室で先生に相談したところ卓球ラバーが合っていないのもひとつの原因ではないかといわれた。 そんなことでまたまたラバーを変更。といっても以前使うつもりで用意しそのままお蔵入りになっていたラバーを使うことにしただけの話ではある。

 以前は大会当日はそれなりに気が入っていたけれど、最近の負け続けで大会に参加するときも意気が上がらない。なんとなく最初から負けムードが漂ってしまっている。

 ラバ−を変更して再挑戦のつもりで昨日6月21日、シングルの大会に参加。かろうじて3勝2敗と今年度に入って初めて勝ち越しとなった。
これが契機となって上向いてくれればいいと願っているけれど果たしてどうなるか。次は6月30日に大会がある。