交換レンズ

全く同じ焦点距離のデジタル一眼カメラの交換レンズを合わせて4本購入することになってしまった。


CANON 18−55mm ズームレンズ
左端の1本がカメラ付属のレンズ 右側の3本が新しく購入したレンズ



 最初はカメラに付属していたいわゆる標準ズームレンズである。
このレンズをしばらく使っていたけれど、同一焦点距離でイメージスタビライザータイプのレンズが発売されたため
のり変えたのが最初の1本目であった。

 
 このズームレンズは1年ほどして突然オートフォーカスが故障してしまったのである。
最初修理に出そうとしたけれど、今どき標準レンズは修理すると新規に買うのと価格的に変わらない。
ということでやむなくマニュアルで使用していたけれど、オートフォーカスに慣れている身では
限界を感じて結局新しく2本目を購入したのであった。


 2本目も1年ほどして今度は山でレンズを石にぶつけてしまい、結構目立つ傷がついてしまったのである。
レンズの操作には特支障はないのだけれど、写りが問題となっていたのである。
順光の時はさほど目立たないけれど、逆光になると明らかに写りに影響が出ているのである。

最初、自分でレンズを磨いてみようかと思って調べてみると、車の油膜取りで磨く方法が
ネットで紹介されていたけれど、コーティングまで取れてしまいかなり問題ありという結果で
諦めることにした。

 
 しかたがないのでその後しばらくは別の焦点レンズを使っていたけれど、やはり軽くて使いやすい標準ズームレンズが欲しくなって3本目を購入してしまったのである。

 今度また何かあったらどうすることになるのか自分でもよくわからない。