畝の準備
昨日と今日の2日間で空きが出てきた畝を耕した。いつもは元肥用と土壌改良をかねて牛糞を入れるところだけれど、共同肥料場に鶏糞しか置いていなかったため、今回は牛糞なし。その代わりとなるかは知らないけれど「ようりん」を混ぜてみることにした。
ダイコン用に畝をいくつか作ったけれど、連作になる畝が結構あって、実際に種をまけるのは半分も無い。
家庭菜園の泣き所は連作を避けようとすると、植え付け場所が限定されてしまうことだ。
少々の収穫の減少ですめばいいのだけれど、場合によってはかなり影響を受けれこともあるため、連作を馬鹿に出来ない。
しかし現実には連作を全て避けることは不可能なため、毎年いくらかは連作になってしまう。
耕すとき石灰をまくため、種をまいたり作物を植えるときには、1週間くらい間をおいたほうがいいといわれている。実際どのような影響があるのかよくわからないけど、これまではある程度なじませてきた。しかし害など無いという人もいるので本当のところはよくわからない。
早く種をまいたほうが結果として得かもしれないので思案のところだ。