イチゴ収穫


 例年イチゴはGWが終わって一週間ほどで収穫できるようになっていたのが、今年はどうしたわけかGW前から収穫できるようになった。おかげで孫たちが遊びにやってきたころにうまくいちご狩りができた。
こんなことは初めてだった。今年は桜の開花も全国的に早かったから温暖化の影響かも。ただほかの人も言っていたけれど今年は例年よりも小粒。イチゴが大きくなる前に早々に熟してしまった可能性もあるかもしれない。


収穫したイチゴとエンドウ 



イチゴ畑 まだたくさん取れそうです



 一方不作なのがエンドウ。例年と同じくらいにつるが伸びる想定で支柱を立てたものの、大きいものでもおよそ半分までしか成長しないうちに花が終わってしまった。冬越しの時からなんとなく成長が遅いとは思っていたけれど、こんなに不作になるとは予定外。原因はよくわからない。人によれば連作の影響があるのではというけれどここ数年はこの場所でエンドウは植えていなかったはず。肥料不足もないはずなのだが。すでに終盤まじかで全体が黄色みかかっている。まあ普通に食べることができる程度は収穫できているので良しとするか。





 接ぎ木苗のその後
今年はトマトもナスも接ぎ木はうまくいかなかった。そんな中で何とか畑に定植できるまで育った苗だったけれど、トマトは何本かが枯れてしまった。


活着失敗例



こちらは何とか今のところ育っているトマトとナス



接ぎ木していない通常のトマトではもう花が咲き始めている



さっぱり成長しないナス。しびれを切らして今日無理やり畑に定植。
1月初めに種を蒔いてまだこのサイズだ。
4月初めに成長が遅いのは培養土が悪いせいかと、奮発してかなり高めの培養土を購入してみた結果がこれだ。
途中で培養土を変えたのが逆効果だったかもしれない。



インゲン豆とオクラの種をポットに蒔いた。今のところ畝の空きスペースはないので定植するところがない。
玉葱かエンドウを早めに撤収してそのあとを使うことにしようかと考えている。