畑の整理

 イチゴもあっという間にピークを超えてしまった。一時の喧騒はなんだったかといまさらながらの感である。
ただこれから来年のランナーを採るために残す苗を決めておかなければならないが、もう今年のようなことにはしたくないため思い切って処分することにした。
 
 しかし畝の所々に残す苗があるため、畝そのものがすっきりすることが無い。
当分はこのままで推移するしかないだろう。 今日はカラスよけのネットをはずした。まだ若干の実がなっているけれどそれはカラスに提供しよう。

少しまばらになったイチゴ苗



 エンドウも終了を迎えてすべて撤去した。取り除いたツルは知人がヤギの飼料としてもらってくれた。撤去した後にはエンドウに覆いかぶされて青息吐息のジャガイモ苗が現れた。かなり強力に上から押さえつけられていたことがよくわかる。
でもこれでようやく畑がすっきりしてきた。


撤収前のエンドウ

撤収して耕運機をかけた畝


ジャガイモに覆いかぶさっていたエンドウ

下敷きになっていたジャガイモ




 入梅したものの晴天が続いているため、苗の生長が早い。トマトのアイコはもう赤くなり始めたのが見つかった。早くも収穫時期を迎えているような感じだ。またこれまで不綿布で覆っていたミョウガには日よけを立て強い日光を遮らなければならなくなった。