接ぎ木
毎年行っているトマトとナスの接ぎ木を行った。
例年通り今年も苗木の成長が遅くて、本来なら3月半ばころには接ぎ木ができるらしいけれど、ここでは4月に入ってやっとという状況。
外気温の関係か苗保温の関係かいつも成長が遅くて接ぎ木時期は遅くなってしまう。
トマト苗は何とか接ぎ木できたけれど、ナス苗は小さすぎてまともに接ぎ木できたものは一つもなかった。
トマト 16本ほど実施
茄子7本のみ実施 ほとんど成長していなかったため接ぎ木部分が培養土の中にうまってしまった。
もう少し待って実施したほうがいいのかもしれないけれど、接ぎ木する前に植え付け時期が来てしまいそうなので無理を承知で実施。
多分ほとんどが枯れてしまうかもしれない。
ネットなどで見ると同じ時期に種を蒔いているのに、苗が大きく育っているのに対して当方はどうしてこんななのかよくわからない。
また寒の戻りか今朝は鈴鹿の山が雪化粧。
庭のチューリップは満開時期を迎えました