耕運機

 耕運機を使い始めて3年ほど経過したころエンジンが起動しなくなって修理に出した。

 

 原因はキャブレターのつまり。耕運機の故障はほとんどがキャブレターのつまりだという説明であった。

 

 つまりを起こさないようにするには耕運機を使用後すぐにエンジンを切らないで、ガソリンの供給バルブを閉じてキャブレター内に残ったガソリンを使い切ることが大切ということでそれを守ってきた。

 

 ところがそれからまたエンジンの調子がおかしくなってきた。何回もエンジンを起動しないとうまくゆかない。やっぱりキャブレターのつまりが原因のようだ。

 

 自分でキャブレターのつまりを修理できないこのかネットを調べてみたけれど、素人ではとても無理なようであきらめた。

 

 ところが一つ耳寄りな情報があった。ガソリンタンク内につまりを解消する薬品を少し投与するとエンジンの調子が良くなるというものだ。

 

その化学薬品はフユーエルワン。

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早速一本購入して、指示通りの量(ガソリンに対して1%)を加える。

 

 使っている耕運機のタンク容量は意外に小さくて0.6Lしかないため加える薬品量も5CC程度で正確に測るにはちょっと苦労。

 

 実は一週間ほど前に投入してしばらく置いておいたのだけれど、今日試しにエンジンを始動させてみたらなんと一発で起動。

 

 今日は実際に使ったわけではないけれど、この調子で行けば修理はひとまず避けられそうだ。

 

 

 今年3回目蒔いたスイカの種が今度は皆発芽してきました。ポットに移し替えたところですが20本ほどになってしまった。

 

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 今このサイズではどうなるかわからないけれど、イチゴも終わって畝が空いてきたのでそのあとに植えることにしよう。