卓球ラケット

いつまでも楽しめるスポーツとして卓球を続けている。

以前は卓球ラケットはいろんなラバーやラケットを試してみたけれどこの頃変わってきた。

というのは年とともに体力的な面で重いラケットは肩や腕に負担がかかり敬遠気味なのである。

したがってラケットはなるべく軽いものを、ラバーも厚いより薄いものへと変わってきた。

いくつかの変遷を経てこれまでに使ってきた卓球ラケットとラバーの組み合わせで重量がどのように違うか測ってみた。

 

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重たいものと軽いものでは50グラムの差がある。

50グラムの差が大きいのか小さいのか個人差があるとは思うけれど私にとってはとてつもなく大きな差として感じる。

この頃はSKカーボンとオリジナルラバーで使っていることが多いけれども、使い慣れたエンドレスラケットも常時携帯している。

シェイクハンドのラケットは表面と裏面にラバーを貼る。両面にそれぞれ違う種類のラバーを貼る人もいれば、同じラバーを貼る人もいる。私は同じ種類のラバーを貼っていることが多い。

卓球ラバーは劣化するため貼り替えなければならない。使い方にもよるけれど、早い人で数か月、遅くても1年くらいでは貼り換えたい。高価なラバーは性能がいいので使いたいところではあるけれど出費との兼ね合いが問題だ。

高価なラバーを長期間使い続けるか、安価なラバーを早めに貼り変えるかという選択肢があって、私は安価なラバーを選んでなるべく長期間使うようにしている。