タマネギ苗枯れる
1週間ほど前に植えた晩生のタマネギがほとんど枯れてしまう状況になっている。
少し前から様子がおかしいとは思っていたけれど今日見てみるとはっきりと異常状態。
すべてのマルチの穴に苗を植えてあったのに半分以上が消えてなくなっている。
辛うじて残っている苗も根が腐敗して多分数日で消えてなくなってしまいそう。
極早生の方は問題ないのだがこちらはほとんど全滅になってしまったのはいったい何が原因なのか。
ネットで調べてみると5例くらい原因が書いてあった。
1土壌が酸性、2過度な水やり、3乾燥しすぎ、4肥料やけ、5病害虫
1の酸性土壌については耕運したときに石灰をすき込んであるので問題ないはず。
2,3については今の季節ではあまり影響なさそう。5の病害虫は苗の状態からは考えられない。となると4の肥料やけが一番可能性がありそう。
化成肥料を前日施したのが失敗だったかもしれない。
このままでは晩生のタマネギが全滅なので、まだタマネギの苗が手に入るか慌ててホームセンターに行ってみたところ幸いまだ残っていたためさっそく購入。
ソラマメ用に確保してあった畝に100本とりあえず定植することができた。
そういえば昨年も同じようなことが起きていた。ただ枯れた本数が少なかったのであまり気にならなかっただけかもしれない。