福寿草
いつの頃からは覚えていないけれど庭先に春の日差しが強まってくると福寿草の花が開き始める。今年も寒かった冬もそろそろ終わりに近づいてきた証で、福寿草が黄色い花を咲かせてくれる時期になってきた。
日中の福寿草
朝の福寿草
一度咲き始めると、日が昇ると花を開き、日が落ちる閉じることを繰り返している。
この付近では鈴鹿の藤原岳の福寿草が有名で、毎年3月20日頃から大勢の花見登山客が登ってくる。毎年のように登っていたけれど、ここ2年ほど足が遠のいている。
理由は畑と卓球で忙しいということにしておう。
寒さでしばらく休んでいた畑の雑草取りも、日差しの温かい日を選んで少しづつ始めた。白菜、キャベツ、ブロッコリー、もち菜、大根、日野菜かぶなどの冬物も整理段階に入っている。先日ようやくエンドウを畑に定植。これからジャガイモの畝作りをはじめなければ。早い人は2月中に植えてしまったと聞く。私は3月半ばころになりそうである。
今年は一輪車を購入してしまった。肥料運搬、収穫物運搬に役立てよう。